昌徳宮

ソウル2日目の22日は朝から「昌徳宮」を訪ねた。

前回、ソウルへ訪問したときには景福宮に行ったが、昌徳宮には行けなかった。
私同様、ソウル2度目になる妹も同様だったので、今回はぜひ昌徳宮に行こうということになった。
昌徳宮は世界遺産だし、母にとってもその方がいいだろうと勝手に判断して。

9時半からの日本語ツアーに滑り込みで参加でき、30人くらいの日本人観光客と一緒に堪能した。
ツアーガイドさんは、しきりに「ここは広い敷地ですが、王様はここで一生を暮らさなければなりませんでした。それを考えると、決して広い敷地とは言えません。(同じ敷地内に一生いて)ストレスがたまることもありますから、敷地内には森や池、庶民の暮らしと同様の家屋も造られました」と言っていたが、確かにその通りだと思った。
昌徳宮の敷地は広いが、ここから一生出られないと思うと苦痛だっただろうなと。

e0003290_23321996.jpg

それはさておき、昌徳宮はとても美しい。
芙蓉池の周辺は木々が多いため緑も豊かで、避暑地のようだし、快適だった。
勉強部屋とされる不老門から入る家屋は、驚くほど質素な造りだった。

韓国に留学していた友人は、「デートで昌徳宮に行ってくれそうな彼がいいな」と言っていた。
それはとてもわかる気がする。
悠久の歴史を感じる場所で、愛を語り合う?
そんな日もあったらいいなあ。。。なんて。

そういえば、ツアーで同行した観光客の中で、ガイドさんの説明を聞かず、無駄話をしている若い女性や少年らがいた。
興味なければ、参加しなきゃいいのに。
懸命に聞いている人もいることを、忘れないで欲しい。
あ、愚痴ってしまった。年寄り全開だね。

by leneko | 2005-07-27 15:39 | KOREA 한국