北京大董烤鸭店

e0003290_16523896.jpg中国で北京ダックといえば、老舗の「全聚徳」が挙げられることが多いが、3年前にこの店の前門店で食べたものは、私の味覚には全く合わなかった。
楊老師にこのことを告げると、全聚徳の前門店は「支店の中でも最もマズイことで有名」だと言う。

e0003290_16525212.jpg何度も食べた訳ではないが、心に残るほど美味しい北京ダックに出会ったことがなかっただけに、今回の「北京大董烤鸭店」の北京ダックもさほど期待はしていなかった。


e0003290_1653432.jpg北京ダック半羽、ニガウリの豆鼓ソース和え、揚州炒飯を注文した。
ここのお店では、調味料を別途注文する(1人前8元=約120円)。
他の店と異なるのは、白砂糖が入っていることだが、これが予想以上にいい歯ごたえになって美味しさを増している。

胃もたれという言葉とは無縁なほど脂っこくなく、皮はパリパリ、肉特有の臭みもない。
e0003290_16531614.jpg皮餅も大きすぎない上品なサイズで、お腹が膨れることもない。
北京ダックに付いてくる鴨湯(ダックスープ)は、味はとてもあっさりとして、くせのないものだった。おかわり自由なので、小姐(お店の女性スタッフ)に頼んで何杯も飲める。

e0003290_16532759.jpg誉めすぎて、嘘くさく聞こえるかもしれないが、ちょっと時間がかかっても足を伸ばしてみる価値はあるお店だ。
一般的に評判の高いお店だけあり、建物は新しく清潔だし、味も文句ない。もちろん、店内は客であふれかえっている。





もし、行ってみようと計画されている方は、ぜひ予約をしよう。
私の場合は2人で、割合早い時間に行ったので、予約無しでも15分ほど待っただけで入ることができたが、お店の人は「予約はありますか? 3日前から予約をしてもらっています」と言っていた。

e0003290_16534018.jpgちなみに北京ダックは1羽98元(約1400円)、半羽49元(約700円)。4人で1羽を食べた場合の費用は、2千円ほどだ(1人500円!)。

【北京大董烤鸭店】
住所:北京市朝阳区团结湖北口3号楼
電話: (010)65822892

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by leneko | 2005-09-26 16:51 | CHINA 中国