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単騎、千里を走る。

人によって私のケンさん(またはケンさま)というのは、松平だったり、平井だったりするが、私の場合は子どもの時分から高倉健さん一筋。
ということもあり、氏の「単騎、千里を走る。」を見た。

e0003290_17242360.jpg健さんにはぴったりの役で、緊張しながらビデオカメラの前に立つ姿、言葉の通じない中国人とのコミュニケーションにとまどう姿など、不器用なんだけどやっぱいい男を演じきっていた。

彼は今年75歳。
あの年で、背丈は高く、背筋はまっすぐ、お腹も出ていない、顔はしわが増えてはいるが、ものすごくかっこいい。
劇中はハンチング帽&タートルネックの装いで終始通しているのだが、これがまたよく似合う。
こんなかっこいい75歳、日本にはほとんどいない(キッパリ)。
まして、撮影地である中国の田舎では、彼のような存在は驚くべきことだったろう。

チャン・イーモウ監督の作品は「あの子を探して」「初恋の来た道」しか見たことないが、「単騎、千里を走る。」もテイストは2作品と似ていた。田舎の人々、街並み、自然、素朴さが十分に伝わるという点では。

かなり大雑把でいい加減なところも多いんだけど、真剣な気持ちに対してはしっかり汲んでくれる中国人の良さがとてもよく表れており、ほんわかと温かい気持ちになった。さすが、田舎を撮らせたら1,2を争う名監督だけある(勝手にそう思いこんでる?)

「涙、涙の感動映画です。やられました」などと軽々しくお勧めはしないが、興味を持ったようであれば「ぜひ」。

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by leneko | 2006-02-08 23:23 | CHINA 中国

恵方巻き

気づくと、節分の日に恵方巻きを食べるという風習が一般的になっている。
元々は関西地区で商売繁盛を祈る人らによって、作られた習慣だったそうだが、
関西以外の地区でもそれは広まっていった。

今日は節分。
豆は買わずに、恵方巻きだけを買って帰宅した。
駅ビルの寿司屋で販売するものは、かなり大きく、値段も1本1200円と高かったため、
貧乏者の私はコンビニへ足を運んだ。

べんきょうマンは飲み会のため食事が不要だったので、夕飯の準備は自分のためだけにすればいい。
そんな私にピッタリのミニ恵方巻きが置いてあったので、迷わず手にとり、レジへ向かった。

e0003290_22444822.jpg食卓にてーー。
帰宅したのは9時過ぎ。
9時から11時の間に、宅急便が来ると言う。
「もし、恵方巻きをかぶりついているときに、宅急便が来たらどうしよう」
「無言で応対できるのか」
「かぶりついたまま、応対するか」
インターホンで無言応対することは至難の業だ。
数秒間、恵方巻きを食べるに当たって、悩みに悩んだ。
結果、食べている間に来訪したとしても無視することに決め、南南東を向きながらがむしゃらにかぶりついた。
無事完食。

宅急便が来たのは、40分後のお風呂から上がった直後だった。
濡れ髪&すっぴん&パジャマで応対してしまったが、そっちの方が巻き寿司をかぶりついて応対するよりも、恥ずかしかったかも。おじさんも妙な顔で見ていたし。

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by leneko | 2006-02-03 22:46 | JAPAN 日本

カーテンのない生活

ブログ更新が遠のいていたあいだ、新居へ引っ越しをした。
年末年始もその準備で翻弄され、仕事の合間にせっせこせっせこ……。
1月末にようやく作業も終わり、いまは悠々自適な生活を送っている。
と書きたいところだが、そうでもない。

e0003290_1523413.jpg東京タワー、レインボーブリッジが見えるなど、眺望は抜群ではあるが、カーテンがない。今の時期はとても寒い。
光り物好きのべんきょうマンがウキウキでフローリングのコーティングを行ったため、家計は火の車。
カーテンを買うお金と買いに行く時間がない。

今週末にはソファとテレビ台、ダイニングテーブルが来るので、少しは部屋らしくなりそうだが、本やCD、DVDの整理などまだまだ私の作業は続く。あー、つらい。
写真は洋室からの眺め。レインボーブリッジが見える

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by leneko | 2006-02-03 08:21 | OTHERS