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网吧

e0003290_15221368.jpg中国にもインターネットカフェはある。
名前は「网吧」(wang ba)。
今では街の中で見る機会も増えた。
私が宿泊していたホテル(北京邮电疗养院)の部屋には、LANケーブルがなかったため、近くの网吧を探していた。

ホテル内のビジネスセンターには3台のパソコンがあったが、値段は1時間10元(約140円)という高いんだか、安いんだか判断しにくい微妙な値段。
老師の協力を得て知った、ホテルから徒歩3分の場所にあるちょっと怪しい网吧に通うことになった。
1時間3元(約42円)、追加料金は15分につき1.5元だ。随分お得感ある値段だ。

e0003290_15222411.jpgこの网吧には、PCが5台と電話が4台並んでいる。
ネットをしに来る人も多いが、電話をかけに来る人も意外に多い。中国の電話のしくみがよくわからないが、ここで電話をかけている人たちは、長距離電話をしているようだ。
公衆電話を見かけないところから考えると、電話屋さんはその役割を果たしているのかもしれない。

いま、中国ではMSNやYahooのMessenger(事前に登録した知り合い間でのチャット)が大ブームだと言う。
日本に住む中国人の友人からも聞いてはいたが、この北京の网吧で身をもってそのブームを認識した。
右の人も左の人も、みなMessengerしかやっていないんだから。
たまにネットゲームをやっている学生もいたけれど、それは2週間のうちに2、3人しか見ていない。

e0003290_15223335.jpgMessengerに励む中国人学生にもまれながら、老板(店の主人)に韓国人留学生だと間違われた私は1時間内に切り上げようと必死になってブログやメールを書き込んでいた。

ちなみに、日本語入力機能はその都度自分で設定していた(終了時には元に戻した)。
設定方法は、
开始(スタート)→设置(設定)→控制面板(コントロールパネル)→主语言和区域(地域と言語のオプション)→日语(日本語)を選択。別の店であっても、XPのPCなら、上記の手順で簡単に設定可能(なはず)。

写真は上から、网吧に入る通り、网吧のあやしい外観、うなぎの寝床のようなスペースにPCと電話(手前)が並ぶ
※老板がいない隙にこっそり撮影したもので、老板はいつも右側の席座っている

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by leneko | 2005-09-30 22:21 | CHINA 中国

太極拳

初めはどうなることか、と困り果てた太極拳。
しかし、回数を重ねるうちに、頭はスッキリし、身体も心地よく感じ、いつの間にか楽しんでいた。

「まず、この動作を覚えなさい」と白老師=写真=に言われた基本動作は

【24式太極拳基本動作 】
e0003290_1444320.jpg〈第1段〉
1. 起勢 
2. 左右野馬分髪
3. 白鶴亮翅 
4. 左右摟膝拗歩
5. 手揮琵琶
〈第2段〉
6. 左右倒巻肱
7. 左攬雀尾
8. 右攬雀尾
〈第4段〉
e0003290_1461472.jpg13.右鐙脚
14.双峰貫耳
15.転身左鐙脚
16.左下勢独立
17.右下勢独立
〈第5段〉
18.左右穿梭
19.海底針
20.閃通臂
〈第6段〉
21.転身搬欄捶e0003290_1464185.jpg
22.如封似閉
23.十字手
24.収勢

16、17の動作は、身体が硬く、股関節の弱い私にはできず、なんちゃってな動きで乗り切った。
そのほかの動作に関しては、覚えるのは大変だが、無理なくできる。

太極拳はやはり早朝行うのがいい。
老師もおっしゃる通り、頭が冴える朝には覚えやすいのだ。
「やっぱり朝型人間はいいのか。私も早く起きて目指せ村上春樹!」(※村上氏は早起きで尊敬に値するほど健康的な生活を送っている)などと、全く関係のない方向に向いていた。

追伸 白老師曰く「朝は遅くまで寝ていると、太ります。早く起きて、太極拳をしなさい」
どうりで太っているわけだ。

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by leneko | 2005-09-29 23:02 | CHINA 中国

北京大学の学生食堂

北京大学内には数多くの学生食堂が存在する。
学一食堂、艺园食堂、学三快餐食堂、燕南美食、学五食堂、家园食堂、农园食堂、咖啡厅、酒吧、面食部、勺园食堂、清真佟园などなど。
留学中に私が行ったのは、学五食堂、勺园食堂、清真佟园、家园食堂、农园食堂の5つ。

勺园食堂は、留学生宿舎のある勺园内にある。地下鉄の切符に似た10元(約140円)のチケットを、食堂の入口近くに座っている小姐から購入し、料理を選んだ際に厨房の店員に渡すという仕組みだった。
食堂内は、簡易のパーテーションで2つに分かれており、入って左が学生などが利用するセルフサービス方式、右側は老師などが利用する点菜方式(注文を取ってくれる)だ。
私は左のセルフサービス方式で食べたが、ここの料理は脂っこくて、胃もたれするんじゃないかと危惧した(もちろん、健胃なのでそれも危惧で終わったが)。

勺园食堂の左奥には、韓国料理店がある。
韓国料理は大好きなのに、結局一度も足を運ぶことはなかった。
北大に留学していた渋谷の老師によると、なかなか美味しいらしいのだが……。

e0003290_11535893.jpg清真佟园は、イスラム教徒のための食堂で、豚肉を使用しない料理が並ぶ。ここでは、多くの学生がランチボックスを持参しており、注文した料理をよそってもらう時には、食器ではなく、ランチボックスに入れてもらう。
他の食堂でも、そうしている学生がいるが、この食堂は所有率(持参率)が非常に高かった。

e0003290_187311.jpg私も早速購入したが=写真左、これでは犬のえさに見えるけど=、安さに負けて、他の学生のような金属製ではなく、タッパーのようなちゃちい代物にしてしまった。


e0003290_1864356.jpg
学五食堂=写真右=は、いたって普通の学食。あまりにも面白味がない食堂だが、母校の新厚食堂(カツカレーが美味。昭和42年に開業という歴史あり! 自慢にならないか)にそっくりだったので、妙に記憶に残っている。

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家园食堂=写真左=には、农园食堂へ行く前に行ったため、これはこれで少し感動した。
学五食堂に似て、建物は古いし、あまり清潔な印象はないのだが、各地方の郷土料理が多く並んでいたからだ。
点心や大好きな四川料理もある。見たことのない料理もある。
味はべた誉めするようなものではないが、学食だと思えば合格点?


e0003290_1803036.jpg一番のお気に入りは、建物が新しく、清潔、1品の量が適度で、かつ、種類も豊富な农园食堂(農園食堂)=写真右は外観、左は内観。大きなテレビも置いてあったりする。ちょっと近代的?。
各地方の郷土料理、フルーツや生トマト、餡の入った包子、ドーナツや甘い面包(パン)、お粥……。食いしん坊の私には、あれもこれもどれも美味しく思えて、選ぶのに随分時間がかかった。

e0003290_1803916.jpg
勺园食堂以外の食堂では、来訪者の場合、チケットではなく、パスネットのように薄い当月有効の50元(約700円)カードを購入し、そのカードで支払うシステムだ。
学生はこれとは別のsuicaのような分厚いカードを持っていて、チャージして使っていた。



e0003290_1822243.jpg
後半は农园食堂にばかり行っていたため、行けなかった学食がたくさんある。燕南美食は北大で一番美味しいと言われる学食らしいのだが、ちらと横を通った程度で、全く気にもとめていなかった。帰国後、その事実を知り、もちろん愕然としたo(T_T)o。

e0003290_1823217.jpg写真右は、农园食堂2Fの対面式カフェテリア。
左は农园食堂で食べた9元(約130円)の夕飯。青菜炒め、大豆と豚肉のトマトスープ、牛肉と胡瓜の冷菜、ご飯、スイカ

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by leneko | 2005-09-28 18:00 | CHINA 中国

毛主席記念堂

e0003290_17473037.jpg天安門広場にある毛沢東主席の記念堂に何度か足を運んだことがある。
いつ行っても、閉まっている。
私と彼って、相性悪いのかしら? 何度、そう思ったことか。

e0003290_17453948.jpg今回はしっかり調べて、万全の体制で挑んだ。
記念堂の前に見学者の長い列ができているが、注意すべきは列に並ぶ前に荷物を預けること。
道路を渡って、向かいにある行李処へ行き、財布と携帯電話以外はすべて預けなければならない。
荷物によって、大バック●元、小バック●元、カメラ●元というように値段が決められている。

身軽になったら、列に並び、
警備の指示に従って、見学コースを回る。
といっても、見学できるのは、記念堂に入ってすぐにある、毛主席のやたらと大きな白い銅像と有名な詩、そして奥にある水晶の棺に入った遺体の毛主席だけ。

e0003290_17463089.jpgしかも、のんびりと立ち止まって見学することは許されず、「まあ、きれいね。本物かしら?」なんて言いながら、のほほーんと見ていると、警備員に「早く前に進め」と怒られる(蝋人形みたいな毛主席は、全く遺体には見えない!)。

本当にあっという間に終わってしまう見学コースなのだ。
期待が大きかっただけに、私はショックを受けてしまった。
まあ、無料だし、国家にとって大切な人なのはわかるけど、それにしてもあまりにもあっけなさ過ぎる……。

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というわけで、私のように毛主席記念堂に行くのを楽しみにされている方がいらっしゃったら、過剰な期待はしないようにしてくださいまし。

写真は上から、人民大会堂、毛主席記念堂、天安門、天安門を背景に写真撮影する中国のイケメン?たち

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by leneko | 2005-09-27 17:39 | CHINA 中国

北京大董烤鸭店

e0003290_16523896.jpg中国で北京ダックといえば、老舗の「全聚徳」が挙げられることが多いが、3年前にこの店の前門店で食べたものは、私の味覚には全く合わなかった。
楊老師にこのことを告げると、全聚徳の前門店は「支店の中でも最もマズイことで有名」だと言う。

e0003290_16525212.jpg何度も食べた訳ではないが、心に残るほど美味しい北京ダックに出会ったことがなかっただけに、今回の「北京大董烤鸭店」の北京ダックもさほど期待はしていなかった。


e0003290_1653432.jpg北京ダック半羽、ニガウリの豆鼓ソース和え、揚州炒飯を注文した。
ここのお店では、調味料を別途注文する(1人前8元=約120円)。
他の店と異なるのは、白砂糖が入っていることだが、これが予想以上にいい歯ごたえになって美味しさを増している。

胃もたれという言葉とは無縁なほど脂っこくなく、皮はパリパリ、肉特有の臭みもない。
e0003290_16531614.jpg皮餅も大きすぎない上品なサイズで、お腹が膨れることもない。
北京ダックに付いてくる鴨湯(ダックスープ)は、味はとてもあっさりとして、くせのないものだった。おかわり自由なので、小姐(お店の女性スタッフ)に頼んで何杯も飲める。

e0003290_16532759.jpg誉めすぎて、嘘くさく聞こえるかもしれないが、ちょっと時間がかかっても足を伸ばしてみる価値はあるお店だ。
一般的に評判の高いお店だけあり、建物は新しく清潔だし、味も文句ない。もちろん、店内は客であふれかえっている。





もし、行ってみようと計画されている方は、ぜひ予約をしよう。
私の場合は2人で、割合早い時間に行ったので、予約無しでも15分ほど待っただけで入ることができたが、お店の人は「予約はありますか? 3日前から予約をしてもらっています」と言っていた。

e0003290_16534018.jpgちなみに北京ダックは1羽98元(約1400円)、半羽49元(約700円)。4人で1羽を食べた場合の費用は、2千円ほどだ(1人500円!)。

【北京大董烤鸭店】
住所:北京市朝阳区团结湖北口3号楼
電話: (010)65822892

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by leneko | 2005-09-26 16:51 | CHINA 中国

北京大学

e0003290_15565020.jpg北京大学の構内は、とてつもなく広い。
釣り人も多数いる未名湖という比較的大きな湖をはじめ、私には五重塔にしか見えない建物の博雅塔、教員や学生が生活する宿舎(官舎)、数多くある学食、商店、スーパー、銀行、銭湯(といっても、中はシャワールームらしい)など、敷地内にはありとあらゆるものが存在する。

e0003290_1557373.jpg構内には教員とも学生とも言えないような人たちも多くいる。彼らは脇で麻雀や将棋、トランプをしているのだが、老師が言うには、代行運転手(ただし、プロではない)とのことだった。

留学生の割合は、見かけた感じでは、欧米人>韓国人>日本人だ。
欧米人でくくってしまうと、ずるい気がするが、アジア系が多いと勝手に思いこんでいた私には、
この図式はちょっと以外だった。

e0003290_15571771.jpg彼らの中には、本当にこの人は勉強をしに来ているんだろうか、と頭をかしげたくなる学生もいた。
チャラチャラとした20代後半の日本人学生らを見かけたが、とてもうらやましく、うらめしく思った。完全に嫉妬してる、私。

本物?の北大生は、いかにも頭脳明晰に見える勤勉で地味なタイプが多い(眼鏡率、非常に高し)。

e0003290_15582493.jpg歩きながら英語のテキストを大きな声で音読している学生もいれば、学食で仲間とディスカッションしている学生もいた。
前途洋々の彼らは、仲間と共に学生生活を十二分に満喫し、それなりの努力を重ね、それなりの経験を積み、一回り大きく成長していくのだろう。

e0003290_15584031.jpg中国の頭脳は、こうして誕生するのか、と一人感慨深くなっていた。




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写真は上から、西門、東門、南門、留学生宿舎の勺園、哲学系の校舎入口、西門前にある眼鏡橋。

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by leneko | 2005-09-25 15:53 | CHINA 中国

北京だより 第13天

e0003290_14335268.jpg昨晩から調子が悪い。どうやら風邪を引いたようだ。
日本から持参した薬を飲んだにもかかわらず、一晩寝てからも調子が悪い。
といっても、今日は最後の授業。具合が悪くても、授業はしっかり受けねば。

毎日、1時間は復習テストをするのだが、今日はテストはなく、テキストを進めた。
今回は、中国の食文化と各地方の人の性格について勉強した。
老師が言うには
東北人は残虐で、せっかちで、激しい。大雑把。しかし、正直。
北京人はおしゃべり好き。少々、見栄っ張り。
上海人はケチ、洋服や美容など外見をとても気にするが、部屋の中はとても汚かったりする。
南方人は穏やか。話す口調は優しい。手先が器用。繊細。
とのこと。
一番嫌われるのが上海人だと。
ケチで見栄っ張り。確かに、それだけ聞くとちょっと嫌味なヤツだよなあ。
でも、私の友人の上海人はケチではない。
彼女は日本での生活も7年くらいあり、日本が大好きな人なので、多少日本化しているところがあるのかもしれない。


e0003290_14363542.jpg昼食は老師と一緒に、公共汽車(バス)に乗って魏公村まで向かった。
泰族のレストラン「宝琴傣味餐馆」に行くためだ。

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孟老師もお勧めのレストランはとても小さく、あまりきれいなお店ではなかった。
しかし、お客がとても多く、あまり気乗りしない楊老師を無理やり誘って入ってみた。


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確かに味はなかなか美味しかった。
あっさりした米線(米粉でできた麺)はスープも鶏のダシが効いて、何杯もお代わりした。

e0003290_1437236.jpg
ハッシュドポテトのような味の丸子(団子)は、孟老師が一番勧めていた料理だったが、やみつきになりそうな味だった。






昼食後は国家図書館の向かいにある市場へ行った。
地下にあるこの市場は、とても空気が悪いのだが、思ったよりは整頓された市場だった。
チベットの首飾りやピアスなどを売るお店がいくつかあり、その中でも一番品揃えが豊富なお店で母と妹へのお土産(ピアスとブレスレット)を購入した。
あるピアスの柄を大変気に入ってしまい、お店の老板(マネジャー)に同じものを2つその場で作ってもらった。
ブレスレットはすでに並べられたもので、いくつかいいデザインがあったので、それを購入した。

私の2週間もあっという間に過ぎてしまった。
このブログを書いているネットバーともおさらばだ。
これから夕飯を食べて、その後、美容室に洗髪へ行くつもりだ。
今夜は早めに帰宅して、荷物作りをしなければ。
明日は6時にここを出発だ。
また来られるように、帰国してからもしっかり勉強しようっと。

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by leneko | 2005-09-23 19:27 | CHINA 中国

北京だより 第12天

e0003290_14433967.jpg北京滞在もあと2日となった。
空気が悪いことを除いては、満足な2週間だったので、ここを離れるのがとても寂しい。
と同時に、帰国後の忙殺される日々を思うととても怖い。

今日は午前中の4時間の授業後、ランチはお気に入りの農園食堂で食べた。
体がだるかったので、公共汽車(バス)に大学へ乗って向かった。
歩くと20分くらいはかかる距離なのだ。

ちょうど食券(1枚50元)の残高が切れてしまった。
お昼ごはんは石焼ビビンバに似て非なるものを選んだ。
昨夜、ここに来たときに、とても気になっていたからだ。
味は期待したほどではなかった。
値段は5元(約75円)なので、文句も言えないけれど、別のもっと値段の安い料理でも美味しいものがあるわけで、今回は完全に選択ミス!いたたた。

昼食後は、校内を散歩した。
書店に寄って、教科書を見たり、お土産を購入したりした。
最後だと思うと、何やかんやと欲しくなり、もういいや、えいっと衝動買いした。


e0003290_14435927.jpg夕飯はブログで知り合ったgaoyecnさんと一緒に食事をした=写真はタイカレー。これはとても美味。カレー好きの私にはたまらない1品に。
初対面だったのだが、話はとても盛り上がり、あっという間に3時間半が過ぎていた。
連れていってもらったタイ料理「泰合院」は、彼の行きつけのお店らしく、店員さんも彼に親しく話しかけていた。お店はこの周辺のお店には珍しく洗練されていた。
gaoyecnさんは、このところ2カ月に1度のペースで最近は北京大に留学されているそうで、周辺の事情にもとても詳しかった。
中国人との接し方もよく心得られていて、積極的に活動されているからか、本当に興味深い話ばかりだった。

異国の地で、新しい友人がたくさんでき、私もすべての友人から多くの刺激を受けた。
次回、北京へ来るときにはまた新しい出会いがあるといいな。
それまでにはもう少し中国語を流暢に話せるようにならねば。うう、大きな課題だ。



今日のお友達gaoyecnさんのページでは、北京大学の短期留学を通じて、大学での暮らしぶりや中国旅行での様子を詳しくリポートされています。ぜひご覧ください。

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by leneko | 2005-09-22 20:46 | CHINA 中国

北京だより 第12天

e0003290_14534410.jpgつらかった太極拳の授業も今日で最後だった。
授業の終わりには白老師と一緒に写真を撮った。
すっかり仲良しになってしまったので、ちょっと別れがつらかった。
またおいでよ、と老師は言ってくれたけれど、嘘だとしてもうれしかった。
餞別に自宅の庭でとれたという西紅柿(トマト)をたくさん持ってきてくれた。

中国語の授業はいつもと変わらず4時間行った。
午後は鼓楼のそばにある什刹海と后海へ行った。
ホテルからは1時間近く。行くだけでも疲れてしまった。
什刹海と后海の周りには外国人観光客が好むようなバーやおしゃれなレストランが並んでいた。
中国の湖も川もどれ1つとってみても、とんでもなく汚いのだが、今日見た什刹海で泳いでいる人が4人もいた。
見ていただけで吐き気を催した。どうなってんだ、この人たち。
と私が叫んでも、彼らにはこの言葉の意味はわかんないんだろうなあ。

e0003290_14551834.jpg遅めの昼食は、雲南料理を出す「茶馬古道」へ。
期待が大きかったからか、イマイチだった。見た目も、味も。
雲南風味のヌードルを頼んだら、高菜入りの焼きうどんが出てきた。
私が作った焼きうどんの方がマシじゃん、とか思ってしまった(うどん命なもので)。

今日も万歩計の数字は2万歩を超えた。
日頃の運動不足な身体をこの2週間で痛めつけているからか、かかとが痛い。
うー今夜は久しぶりに按摩に行きますか。。。

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by leneko | 2005-09-21 21:52 | CHINA 中国

北京だより 第11天

毎日すごく長い内容のブログになってしまう。
帰国したら、整理して、もっと見やすく書き直そうと思っている。
今は、とりあえずその日感じたことをつらつらと書き綴っている。

今日は北大留学生担当の孟老師と会った。e0003290_14563373.jpg
楊老師とともに昼食(写真は地三鮮。素揚げしたじゃがいもとナス、ピーマンをちょっと甘いお醤油味で炒めてある。美味!)を一緒にとり、私の2週間について報告した。
楊老師は孟老師のおすみつきの老師だそうだ。
確かに私もそう思う。とても頭の回転がいいし、老師には無駄な動きというものがない。
エリートだからといって、えらぶっているところが全くないのは本当に尊敬に値する。
孟老師も初対面とは思えないほど、親しみやすい女性だった。
今回の申し込み代や授業料などを、孟老師に支払った。
2人してほめ殺し作戦なので、すっかり天狗になってしまいそう。
(ま、その後、現地の人と話すと通じることが少なく、一瞬にして落胆してしまうのだが)

e0003290_1521727.jpg午後からは楊老師と老師のパパ(これまた楊老師:写真)と3人で、世界遺産でもあるye和園(イワエン)へ行った。
楊パパ老師は北大の歴史教授だったそうで、とても詳しく園内を説明してくれた。
ツアーでは紹介しない後面にある万寿山から先に登り、前面にある昆明湖へ行った。
パパ老師の説明がわからないときには、楊老師が翻訳してくれる。
私の悪い耳も2週間目になると慣れてきたようで、結構説明がわかるんで自分でも驚いた。

イワエンはとてつもなく広く、美しい。
楊貴妃や様々な清の皇帝らが避暑地として使っていたところだけあり、贅をつくされている。
中に楊貴妃の洋服や写真を紹介されている徳和園では、すっかり見入ってしまった。
5時の閉門になってしまい、半分しか見られなかったのは残念だった。
写真の中で容姿がいいとはいいがたい女性がいた。
名前を見ると、「李蓮英」とある。知らない名前だったので、パパ老師に質問した。
気になった女性は、西太后の付き人(お世話係)だった人らしく、西太后からは寵愛を受け、家や財産などをもらったそうだ。
1周案内してもらって、死ぬんじゃないかというほど疲れてしまった。

帰宅したのは午後6時。
そのまま死んだように眠ってしまった。きっとこの10日間の疲れがどっと出たんだろうな。

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by leneko | 2005-09-20 23:06 | CHINA 中国